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SchreiberS31NB #35926
愛知県在住Oさんからのご依頼でストラップリング交換をしました。

1)ストラップリング製作・Agメッキ仕上げ・取付
  形をヘッケルタイプに変更
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by hiroshi_kenmochi | 2009-06-24 10:08 | 近況
Super Bocal CN2
名古屋在住のT氏よりのご依頼でボーカルの変形修理と音程改造を行いました。

1)Super Bocal CN2 変形修正
2)Super Bocal CN2 音質音程改造
3)高音域(F4~)/響きと発音性の向上
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by hiroshi_kenmochi | 2009-06-23 10:02 | 近況
Heckel #14□□□/□
この日、O氏のN響退官に当たり、ご関係者による囲む会が東京で催されました。愚生も出席の栄誉を賜り、この機会を使って、O氏のご自宅へ出張修理を行いました。

1)LMコースを中心に調整を行った。
2)分解とグリスアップ(キーノイズやガタの適正化)
3)全タンポ息洩れ点検及び調整
4)ノイズ除去とキィーの動き調整
5)全体バランス調整とタッチ感の調整

製番は記録するのを忘れ、大まかな番号になってしまいました。
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by hiroshi_kenmochi | 2009-06-20 09:36 | 近況
Heckel #143□□/2
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東京都在住のS氏からのご依頼で、メンテナンスを中心に
調整を行いました。

1)分解掃除とキーノイズやガタの適正化
2)全タンポ息洩れ点検及び調整
3)ノイズ除去とキィーの動き調整
4)右手薬指、中指小指関係キィーのタンポ開きと
 ストローク+動きの修理
5)右手親指Eキィータンポ/
  タンポ開き変更による関連連絡の調整
6)左手親指Bb,H,C,D,連絡関係 /
  連絡不良、ストローク調整
7)High Aタンポ開き変更
8)A-ppアーム増設、関連調整
9)ボーカルコルク新規交換と嵌合
10)全体バランス調整とタッチ感の調整
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by hiroshi_kenmochi | 2009-06-17 20:02 | 近況
Heckel 145□□/1
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仙台市在住のY氏のご依頼で、弊工房LMコースを基準とし、
以下のような内容で修理を行いました。

1)分解掃除及びキイーポスト関係の磨き
2)連絡バランスの調整、並びにノイズの除去
3)ピボットスクリュー部の適正化、軟物追加
4)全体キーの動き及び操作性の点検調整
5)連絡部のギャップ除去、ストロークの調整
6)全タンポ合わせ、開き点検調整
7)糸交換及びジョイント嵌合
8)Bb音孔上面の修正、G3音孔の塗装
9)U字管/凸凹修理
10)ベルジョイント打痕/塗装部分修正
11)全体音質音程調整
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by hiroshi_kenmochi | 2009-06-10 10:30 | 近況
Yamaha Super Bocal CN1 CN2
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京都市在住のW氏よりボーカルのメッキ変更についてご依頼を受けました。対象となるボーカルはYamaha Super Bocal CN1 CN2 で、ハミルトンメッキ(金に混合金属ニッケル)に変更して欲しいと言うものでした。 少し説明させて頂きますと、CN1のNと言う刻印位置は材料関係を表しています。Nの標記は洋白材(Neusilber)となり、Bの場合は真鍮材(Messing)です。 ヤマハ・オリジナル(特注以外)において、N材に施されるメッキは銀で、B材には金メッキの一種、ハミルトンが施されますが、今回のご希望は洋白材(N)とハミルトン・メッキと言う事になりました。 因みに、小生がヤマハに在職中、この組み合わせでの試作品製作&評価取りや、特注を受けた事がありました。
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by hiroshi_kenmochi | 2009-06-09 08:56 | 近況
Heckel #943□/2
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 このファゴットは1950年代に元ミラノ・スカラ座主席FgのMuccetti氏が同オケの為に3本注文した内の1本です。(その内の一本は2007年12月に弊工房で修復済み)その仕様はワグナーオペラの為にLow Aまで演奏できるよう、長く接続されたベルで作られ、納められました。 そして、1970年代に入り、この楽器は元ミラノ・スカラ座Solo bsn Ovidio Danzi 氏 (現在では有名な葦メーカーで世界中にケーンを売っている)の所有となりますが、 Danzi 氏はヘッケル社にこの楽器の為に新しいバスジョイントとベル(Low Bbまで)を相談され、結果として、彼は現在の所有者であるmaestro di musicaのミシェル・コロンボ氏に販売しました。変遷を辿ると、バスジョイントとベルが70年代、テナージョイント及びダブルジョイントが50年代に作られましたものです。 『歴史』を感じると共に、今回も古い楽器を修復するその責任を痛切に感じました。何よりも大変だったのは音孔パイプを全て交換して音程調整(音質が難しい!)を依頼されていた事や、腐っていた底部の修復でした。然しながら無事に終了し、ミシェルやスカラ座のメンバーに高評価とご満足を頂き、本当に安堵しました。(ほぉッ)

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by hiroshi_kenmochi | 2009-06-05 10:36 | 近況